【ダイエットに効果的】ヴァージンエキストラ・ココナッツオイルで痩せる体質を作る [美容]
皆さん突然ですけど、「油」と聞いてどんあイメージを持ちますか?
「太りそう」「体に悪そう」・・・そんなところですかね?
ところが、摂取することでダイエットに効果的な「良い油」があるんです。
それは、、、
ココナッツオイル
今日はあのミランダ・カーやローラも愛用するココナッツオイルのお話です。
ダイエットをするなら、油を控える。
僕ももちろんそう思っていました。
しかし、テレビ番組でお医者さんが
「ダイエットの為にむしろ油はとるべき」
と、話しているのを聞いてビックリしました。
実は油にも「良い油」と「悪い油」があるらしく、ココナッツオイルは取ることでダイエット効果がある「良い油」だと言います。
一体、どういうことなのでしょうか?
ココナッツは他の油に比べ、体内で分解されやすく脂肪として残りにくいです。
体内に入ると、肝臓で完全に分解されて脳に吸収されます。
分解後、油の成分が脳に吸収されるというのがポイントなんです。
実は脳というのは人間の臓器で最も油を欲しがる部分です。
(一番油っこい臓器なんですね。)
私たちの食欲は当然、脳が発信しています。そして、食欲は3つの欲求に分かれるんです。
【3つの食欲】
1.タンパク質欲
2.油欲
3.炭水化物欲
よく「別腹」と言いますが、これはそれぞれ欲求の種類が異なるから、食べれるのです。
ダイエットの障害になるのは、やはりカロリーの高い炭水化物の取りすぎですよね。
ここで話を戻すと、ココナッツオイルは脳にスムーズに吸収されやすい。
すると、脳は油欲が満たされ、”ある反応”を起こします。
炭水化物欲を減退させるのです
脳はなんと、油欲が十分満たされると炭水化物欲を減らすよう、作用するのです。
つまり、炭水化物がない食事で十分に満腹感が得られるようになるんです。
ちなみに、食べる量は減らさないで大丈夫です。
炭水化物以外で満腹になることで、太りにくい体質になります。
これが「ココナッツオイル=ダイエット効果がある」のカラクリなんです。
ココナッツオイルには、単に炭水化物欲を減らす以外にも嬉しい効果があります。
1.集中力を増加させることができる
ココナッツオイルが他の油より脳に吸収されやすいのは前述しました。
で、脳が油を吸収するとなにが他に起こるか?
脳が活性化し、テンションが上がる。つまり、集中力が上がります。
甘いものを食べた時と同じ効果が得られるので、疲れた時にピッタリです。
しかも、油は脳にしばらく残りますので甘いものよりも効果が長持ちします。
ぜひ、コーヒーに軽くココナッツオイルをスプーン一杯入れて飲んでみましょう。
頭がスッキリして集中力が戻りますよ♪
2.歯を白くすることができる
ココナッツオイルを口に含んで、クチュクチュした後、吐きましょう。
これはオイルプリングと言って、口の中の汚れを油が吸着する特製を利用したもの。
歯が白くきれいになり、口の中がスッキリします。
口の中のデトックスとして、モデルの道端ジェシカなども実践している技です。
3.お肌に塗っても良い
ココナッツオイルはビタミンEを豊富に含むため、保湿効果は抜群。
塗ると角質層まで保湿成分を届けることができます。
また、ポリフェノールも含まれるので、ビタミンEと共に肌の細胞劣化の原因になる「活性酵素」防いでくれます。
この活性酵素がシミ・シワなどの原因になりますので、それらを防ぐことで若々しい肌を維持できます。
ここは大事です。結論から言うと・・・
エキストラ・ヴァージンココナッツオイルを選びます。
なぜかと言うと、ココナッツオイルには大きく2種類あります。
・RBDココナッツオイル(ヴァージンとついていないもの)
・ヴァージンココナッツオイル
2つの違いは簡単です。ヴァージンは成分無調整。天然のものをそのままにしてます。
だからココナッツオイルの香り、ビタミンなどの栄養素がそのまま残っています。
ただ料理とかに使う時に、ココナッツの香り気になる場合があります。
一方、ヴァージンでない方は化学処理で成分を調整しているので、ココナッツの香りが気にならず、料理には使いやすいです。
しかし、成分調整によってビタミンなど肝心の栄養分が減ってしまっています。
また、”エキストラ”というのは、ヴァージンの中で品質が高いものを示しますので、こちらを購入しておくのがオススメです。
せっかくなので、ここでは僕のエキストラ・ヴァージンココナッツオイルの利用シーンと、使った感想などを簡単に共有します。
1. 朝、シリアルを食べる時にココナッツオイルを入れる
僕は毎朝必ずシリアル食べますので、ここで活用します。
ココナッツオイルは20度以下では固形ですので、ビンからスプーンでくり抜きます。
(アイスをスプーンですくうのと同じです。)
その後、何かの容器に移してレンジで少し温めれば、液状になります。
液状になったココナッツオイルをシリアルにかけて、そこから牛乳をかけるだけ。
ほのかにココナッツの香りがする仕上がりになるので、シリアルとはとっても相性良かったです♪
2. 普段の料理油をココナッツオイルに変える
試しに、毎朝作る卵料理の調理油をココナッツオイルに変えてみました。固形のものを、フライパンにひくだけ。
前述の通り、エキストラヴァージンは成分未調整なので、ココナッツの香りが強いです。
料理によって相性はありますが・・・僕はあまりココナッツの香りが気になりませんでした。
作る料理の種類にもよりますが、調理油としての活用は全然アリでした。オススメです!
(カレーとかに入れるのはむしろアリです!)
3. 暖かいコーヒーに入れてみる
これも固形のままスプーン一杯を入れればOK。勝手に溶けてくれます。
入れると、ココナッツの香りがコーヒーと絶妙にマッチして、とってもオシャレ。
手軽ですし、甘いもの以上に集中力も増します。勉強や仕事の休憩にぜひ!
いかがでしたか?
医学的な視点からも、美容・ダイエットに効果的な油があるなんてビックリですよね!
ちなみに、1日100gが目安ですので、適量を守りましょう。
エキストラヴァージンココナッツオイルは・・・
・無理な食事制限をせず、健康的にダイエットしたい人
・食生活から美容を考えたい人
・純粋ココナッツが好きな人
にオススメです!ぜひ、試してみてください。^^
★エキストラ・ヴァージンココナッツオイルの口コミと実売り価格(レビュー評価が高いです)
「あくせる市場」に足を運んでいただいてありがとうございました。
毎日そこまで自分に負担をかけずにダイエットするアイデアとして、ココナッツオイルは便利ですね♪
僕はココナッツがそもそも好きなので、無理なく続けられてます。
また、お気軽に市場に立ち寄ってくださいね♪
「太りそう」「体に悪そう」・・・そんなところですかね?
ところが、摂取することでダイエットに効果的な「良い油」があるんです。
それは、、、
ココナッツオイル
今日はあのミランダ・カーやローラも愛用するココナッツオイルのお話です。
油なのに、ダイエットに効果的?
ダイエットをするなら、油を控える。
僕ももちろんそう思っていました。
しかし、テレビ番組でお医者さんが
「ダイエットの為にむしろ油はとるべき」
と、話しているのを聞いてビックリしました。
実は油にも「良い油」と「悪い油」があるらしく、ココナッツオイルは取ることでダイエット効果がある「良い油」だと言います。
一体、どういうことなのでしょうか?
ココナッツオイルがダイエットに”良い油”である理由
ココナッツは他の油に比べ、体内で分解されやすく脂肪として残りにくいです。
体内に入ると、肝臓で完全に分解されて脳に吸収されます。
分解後、油の成分が脳に吸収されるというのがポイントなんです。
実は脳というのは人間の臓器で最も油を欲しがる部分です。
(一番油っこい臓器なんですね。)
私たちの食欲は当然、脳が発信しています。そして、食欲は3つの欲求に分かれるんです。
【3つの食欲】
1.タンパク質欲
2.油欲
3.炭水化物欲
よく「別腹」と言いますが、これはそれぞれ欲求の種類が異なるから、食べれるのです。
ダイエットの障害になるのは、やはりカロリーの高い炭水化物の取りすぎですよね。
ここで話を戻すと、ココナッツオイルは脳にスムーズに吸収されやすい。
すると、脳は油欲が満たされ、”ある反応”を起こします。
炭水化物欲を減退させるのです
脳はなんと、油欲が十分満たされると炭水化物欲を減らすよう、作用するのです。
つまり、炭水化物がない食事で十分に満腹感が得られるようになるんです。
ちなみに、食べる量は減らさないで大丈夫です。
炭水化物以外で満腹になることで、太りにくい体質になります。
これが「ココナッツオイル=ダイエット効果がある」のカラクリなんです。
ココナッツオイルの嬉しい効果はイロイロ
ココナッツオイルには、単に炭水化物欲を減らす以外にも嬉しい効果があります。
1.集中力を増加させることができる
ココナッツオイルが他の油より脳に吸収されやすいのは前述しました。
で、脳が油を吸収するとなにが他に起こるか?
脳が活性化し、テンションが上がる。つまり、集中力が上がります。
甘いものを食べた時と同じ効果が得られるので、疲れた時にピッタリです。
しかも、油は脳にしばらく残りますので甘いものよりも効果が長持ちします。
ぜひ、コーヒーに軽くココナッツオイルをスプーン一杯入れて飲んでみましょう。
頭がスッキリして集中力が戻りますよ♪
2.歯を白くすることができる
ココナッツオイルを口に含んで、クチュクチュした後、吐きましょう。
これはオイルプリングと言って、口の中の汚れを油が吸着する特製を利用したもの。
歯が白くきれいになり、口の中がスッキリします。
口の中のデトックスとして、モデルの道端ジェシカなども実践している技です。
3.お肌に塗っても良い
ココナッツオイルはビタミンEを豊富に含むため、保湿効果は抜群。
塗ると角質層まで保湿成分を届けることができます。
また、ポリフェノールも含まれるので、ビタミンEと共に肌の細胞劣化の原因になる「活性酵素」防いでくれます。
この活性酵素がシミ・シワなどの原因になりますので、それらを防ぐことで若々しい肌を維持できます。
ココナッツオイルはどんなものを選ぶべきなの?
ここは大事です。結論から言うと・・・
エキストラ・ヴァージンココナッツオイルを選びます。
なぜかと言うと、ココナッツオイルには大きく2種類あります。
・RBDココナッツオイル(ヴァージンとついていないもの)
・ヴァージンココナッツオイル
2つの違いは簡単です。ヴァージンは成分無調整。天然のものをそのままにしてます。
だからココナッツオイルの香り、ビタミンなどの栄養素がそのまま残っています。
ただ料理とかに使う時に、ココナッツの香り気になる場合があります。
一方、ヴァージンでない方は化学処理で成分を調整しているので、ココナッツの香りが気にならず、料理には使いやすいです。
しかし、成分調整によってビタミンなど肝心の栄養分が減ってしまっています。
また、”エキストラ”というのは、ヴァージンの中で品質が高いものを示しますので、こちらを購入しておくのがオススメです。
具体的な利用シーン
せっかくなので、ここでは僕のエキストラ・ヴァージンココナッツオイルの利用シーンと、使った感想などを簡単に共有します。
1. 朝、シリアルを食べる時にココナッツオイルを入れる
僕は毎朝必ずシリアル食べますので、ここで活用します。
ココナッツオイルは20度以下では固形ですので、ビンからスプーンでくり抜きます。
(アイスをスプーンですくうのと同じです。)
その後、何かの容器に移してレンジで少し温めれば、液状になります。
液状になったココナッツオイルをシリアルにかけて、そこから牛乳をかけるだけ。
ほのかにココナッツの香りがする仕上がりになるので、シリアルとはとっても相性良かったです♪
2. 普段の料理油をココナッツオイルに変える
試しに、毎朝作る卵料理の調理油をココナッツオイルに変えてみました。固形のものを、フライパンにひくだけ。
前述の通り、エキストラヴァージンは成分未調整なので、ココナッツの香りが強いです。
料理によって相性はありますが・・・僕はあまりココナッツの香りが気になりませんでした。
作る料理の種類にもよりますが、調理油としての活用は全然アリでした。オススメです!
(カレーとかに入れるのはむしろアリです!)
3. 暖かいコーヒーに入れてみる
これも固形のままスプーン一杯を入れればOK。勝手に溶けてくれます。
入れると、ココナッツの香りがコーヒーと絶妙にマッチして、とってもオシャレ。
手軽ですし、甘いもの以上に集中力も増します。勉強や仕事の休憩にぜひ!
最後に
いかがでしたか?
医学的な視点からも、美容・ダイエットに効果的な油があるなんてビックリですよね!
ちなみに、1日100gが目安ですので、適量を守りましょう。
エキストラヴァージンココナッツオイルは・・・
・無理な食事制限をせず、健康的にダイエットしたい人
・食生活から美容を考えたい人
・純粋ココナッツが好きな人
にオススメです!ぜひ、試してみてください。^^
★エキストラ・ヴァージンココナッツオイルの口コミと実売り価格(レビュー評価が高いです)
「あくせる市場」に足を運んでいただいてありがとうございました。
毎日そこまで自分に負担をかけずにダイエットするアイデアとして、ココナッツオイルは便利ですね♪
僕はココナッツがそもそも好きなので、無理なく続けられてます。
また、お気軽に市場に立ち寄ってくださいね♪